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「東雲家」
最も後からから護神四家の仲間入りをした、所謂”外様”の家系であり、それゆえに古い血を重んじる者からは遠ざけられる。代々朱雀(炎)の力を宿す。
「西条家」
傭兵族の血筋であるため戦闘力の高い者が多いのが特色。当主が完全に要に変わってからは実力重視の組織改変が行われ、歴代でも指折りの武闘派集団となった。代々白虎(雷)の力を宿す。
「南崎家」
先代の当主が亡くなってからしばらくの間は、湊が一切を取り仕切っていたが、大和を当主に据 えてからようやく落ち着きを見せてきた。以来組織としての柔軟性や機動性、結束を重要視している。代々青龍(氷雪)の力を宿す。
「北野家」
祈祷や祭祀を取り扱う最も古くから続く家系。最初に望月の地に住み着いた一族とされており、それゆえに失われた謎が多い。伝わっている書物の数も多く、古いしきたりを大切にしている。代々玄武(風)の力を宿す。
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